2017.5.8 キャットケージについて | |
我が家では猫を迎えようと決めた時に、お留守番や就寝時などは キャットケージに居てもらう事にしていました。 まず台所には入って欲しくないのと、他は悪戯や不用意な事故を防ぐ為です。 世話主の目が届く時に自由に開放する形です。 キャットケージは様々なタイプや大きさがありますが、我が家の場合置けるスペースの 奥行きが大体44cmが限界だったので当時売られていたアイリスオーヤマのケージを購入しました。 現行だとこれが一番似た商品です。 このケージは説明書通り組み立てましたが、中段と上段の板の位置が少し高く感じたので 一段下げて設置しました。 上段板は普段過ごす場所になるのでまずは滑り止めゴムマット(別売り)を敷きました。 ![]() ゴムマットの上に敷物を置きました。冬はホットカーペットを敷きました。 ![]() 1階部分はトイレだけのスペースにしています。 トイレ位置は色々試した結果、降りて来やすい場所に移動しました。 突っ張り棒はトイレが動かない為に設置しています。 ![]() 麦は野良猫出身という事が要因だと思うけど、最初の頃はケージから脱走を再三しました。 ケージの作りが甘く無理やり力をかけたら隙間が出来てしまいます。 そこで開け閉めしない部分は結束バンドで固定しました。 ![]() 扉部分には繰り返し使える結束バンドを多用しました。 ![]() 最初の頃はこの4ヶ所にしましたが、今はさらに中央部下部に追加しています。 ![]() 中段の台の上には足拭き的な意味合いでタオルを敷きました。 トイレをしている時に観察していたら、オシッコなどの後に折り畳み作業をしますが 結構オシッコの上を歩いている事が多い。 そこで足拭きの意味も含めて設置しましたがこれが大正解。 ![]() キャットゲージは移動できないので板とキャスターを購入して台座を作りました。 ![]() 一応安全の為に前側になる2ヶ所のキャスターはストッパー付きにしました。 板の厚さは18mmで丈夫なものにしました。 ![]() あとケージ関係では病院などに行くときの為にキャリーケースを購入しました。 よくある上部が透明なカプセルタイプは丈夫さに不安があったので このタイプにしました。 ![]() |